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麗都街景(日本の写真)
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では、タテ位置のほうが「有効」な場合は?— 写真のフレーミングについて
この2枚の写真、主題の「移動」を感じますか? 「画像はヨコ位置が基本である」— これには、文章に入れる「挿し絵」や記事に添える「説明写真」とか、あるいはポスターやリーフレットといった宣伝・告知の「素材」として等ではなく、単純な「1枚の画像」として成立している場合、という大条件が付きます。 これからお話しする「では、タテ位置のほうが有効性を発揮するのは、どのような画像(絵・写真)のときなのか」についても、この大条件を踏まえたうえで、どうかお読みください。 上の、横に並んだ2枚の写真をみてください。 右は、むかし友人が撮ってくれた20代の私のポートレートです。 狭い自宅の壁や本棚を背景に、私という「人物」を主題としてフレーミングして撮影してくれました(オリジナル画像)。 左は、その写真を左右・反転させたものです。 右と比較して、こちらはどうでしょう。こんどは「壁・本棚・部屋の奥行き」が主題になり、手前にいる人物のほうは、この画像においては副次的なモチーフとなるように見えてきませんか? この「カラクリ」について説明します。 人間の脳の視覚情報処理は「視
3 日前
読了時間: 4分
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